簡易課税方式 申告書
- NPO法人の税務
NPO法人の確定申告書には、収益事業の賃借対照表、損益計算書に加え、収益事業以外の事業の計算書類の添付が求められます。確定申告書の完成後に税務署へ提出し、税金を納付することで確定申告が完了します。なお、収益事業を行っていないNPO法人は、所轄税務署長に活動計算書または収支計算書の提出が義務付けられていますが、収入...
- 消費税還付
免税事業者や、簡易課税方式で納税額を算出している事業者は消費税の還付の対象外であることに注意してください。 小澤裕司税理士事務所では、神奈川県川崎市、横浜市、及び東京都大田区、品川区の皆様のお手伝いをさせていただいております。消費税の還付など消費税に関するお悩みがある際は、ぜひ小澤裕司税理士事務所にご相談ください...
- 消費税の申告時期と納税時期
消費税に関しては、事業者は、課税期間の末日の翌日から2月以内に確定申告書を税務署に提出しなければなりません。また、その確定申告書には①課税標準額、②課税標準額に対する消費税額、③②の消費税額から控除されるべき消費税額の合計額、④①~③のほかに一定の事項を記載しなくてはなりません。そして、法人の場合には、①法人税の...
- 所得税申告の流れ
無申告加算税、延滞税はともに、確定申告書を3月15日までに提出しなかった場合、納付すべき本税に加えて課される罰金のような税金のことです。これらの税金を課税されないようにするためにも、しっかりと期限内に確定申告を行う必要があります。 確定申告は事業が大きくなればなるほど、帳簿や提出書類の作成など労力と時間がかかりま...
- 税務調査
税務調査に備えて準備するべき書類としては、指定された年度に関わる税務申告書、その基になった会計帳簿などが挙げられます。また、事前の連絡の際に、税務署に対してどのような書類を用意するべきか確認することもできます。 税務調査当日は、税務署の調査官が会社を訪れますが、たいてい2名程度で行われます。調査官との雑談から開始...
- 法人の税務顧問
税務書類の作成は、決算書や法人税申告書の作成をお手伝いすることができます。決算書などは、決算期に作成しなければならないことはもちろん、法人税申告を行う際にも重要となるものですので、税務の専門家である税理士が作成をアドバイスすることができます。もっとも、現在はこれらの作成のためのソフトが普及しており、必ずしも専門家...
- 法人税申告の流れ
法人税申告は、申告書を記載することで行うことができますが、流れを理解すれば必ずしも難しいものではありません。そこで、ここでは、法人税申告の基本的な流れをご紹介します。まず、法人税申告書には、「別表1〜18」までの書類が存在し、別表1が「確定申告書」と呼ばれ、それ以外の別表は「明細書」と扱われています。別表1の確定...
当事務所が提供する基礎知識
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「原則課税方式」と「...
消費税の納付額の計算には原則課税制度と簡易課税制度の2つがあります。この記事では、これら二つの計算方法について解説します。 ■原則課税制度消費税の税額は原則、課税売上等に係る消費税額(預かり消費税)-課税仕入れ […]
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所得税の源泉徴収
所得税は、所得者自身が、その年の所得金額とこれに対する税額を計算し、これらを自主的に申告して納付する「申告納税方式」が原則とされています。これと併せて、特定の所得については、その所得の支払いの際に支払者が所得税を徴収して […]
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法人税申告の流れ
法人税申告は、申告書を記載することで行うことができますが、流れを理解すれば必ずしも難しいものではありません。そこで、ここでは、法人税申告の基本的な流れをご紹介します。まず、法人税申告書には、「別表1〜18」までの書類が存 […]
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実費弁償による受託等...
NPO法人は、法人税法上で「公益法人」としてみなされ、特定非営利活動に関しては法人税の課税対象となりません。しかし、法人税法上で規定されている34業種の「収益事業」によって収入を得た場合には、その所得が課税対象となります […]
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消費税還付
事業者が消費税を支払いすぎた場合には、その超過分を還付してもらうことが可能です。この記事では、消費税還付に関してのご説明をします。 ■還付額の計算法還付の金額は、「課税対象の売上で受け取った消費税額-仕入れや経 […]
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消費税とは
私たちの身の回りには消費税や所得税、住民税など様々な税金が存在します。この記事では、税金の中でも身近である消費税とは何かをご説明します。消費税とは、国内取引に課され、税の転嫁が予定される間接税のことです。具体的には、物品 […]
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税理士紹介
税理士
小澤 裕司(おざわ ひろし)
企業の安定を目指し、二人三脚でサポートいたします。
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。 私は長年企業の税務会計に携わってきました。 毎日の会計処理、月次決算、期末決算、税務調査や申告など重要なポイントは多岐にわたり 一つのボタンの掛け違いが大きなミスに繋がることもあります。
一般法人、NPO法人で税務会計にお困りの皆様は、ぜひ会計のプロである当事務所にご相談ください。
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- 所属
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- 東京地方税理士会 川崎南支部
- TKC会員
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- 経歴
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- 昭和36年生まれ
- 大学卒業後、父親の経営する税理士事務所に勤務
- 平成2年税理士登録
- 平成14年に小澤裕司税理士事務所を設立
- 以来長年に渡り、川崎市中心に企業税務を中心に活動
事務所概要
事務所名 | 小澤裕司税理士事務所 |
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所属税理士 | 小澤 裕司(おざわ ひろし) |
所属団体 | TKC会員 |
所在地 | 〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町20-11 本町共同ビル7階 |
電話番号 / FAX番号 | TEL:044-233-9101 / FAX:044-233-6095 |
対応時間 | 平日:9:00~17:00 |
定休日 | 土・日 |